「ウィーン・デザインの現在」というページで、この年の100%design tokyoで来日する5組のデザイナーについてと、ウィーン市内のアート施設MQについて書いた。
来日5組の中のMischer'Traxlerの
the idea of a treeは、ミラノサローネやベルリンの
DMYで見てかなり惹かれていたもの。太陽エネルギーでベンチやランプシェードを作るプロセスそのものが作品になっている。
MQは、4月にミラノサローネへ行く前に、アルベルティーナ美術館のリヒター展目当てでウィーンに寄ったのが役立った。写真は市内にあるアドルフ・ロース設計のロースハウス。