Dec 15, 2013

商店建築 Jan 2014

東京の秋のデザインイベントの報告記事で総論的なテキストを書いた。デザインタイドが昨年度までで解散し、Any Tokyo、SHOWCASE、BAtoMA information、シブヤデザインサイト、MAINといった新イベントが乱立した2013年。もちろん前向きな要素もあるけれど、公的機関などによる一元的な情報発信や、イベント間での連携も望まれる。それが足を運ぶ側のハードルを下げるだけでなく、つくる側や売る側にとってもメリットを生むのではと。

写真はセンプレで取り扱いが始まったDisciplineのプレゼンテーション。デザインウィーク中、ライトボックススタジオの屋上にて。

連載で取り上げたのは、建築に携わりながらもユニークなプロダクトが注目されるh220430の板坂諭さん。