Nov 15, 2011

pen, Nov 15, 2011

この年の6月、アートバーゼルの際にヴィトラキャンパスでのプレビューを見ていたProuve RAWについて書いた。定番的な名作家具のカラーリングや仕様を変えた企画には感心しないものもあるけれど、これはかなり成功した一例では。通常のプルーヴェの復刻品以上に、本来のプルーヴェらしさが出ている。

また巻頭の定例コラムではcraft_oneが扱うAtelier NLのテーブルウェア「clay service」などを紹介。イッセイミヤケウォッチプロジェクトの別冊付録でも、取材に基づいて開発プロセスなどについて書いている。

写真はヴィトラキャンパスでの展示から。