Sep 2, 2009

pen, Sep 2009

連載で藤城成貴さんのモビールframesを紹介。素材のヒノキ材の棒や透明の糸は、最低限まで細くしてある。つまり各要素がミニマルなところでバランスを取って、モービルの構造を形作っている。そんな純粋な構造体が宙に浮かんぶ様子は、とても新しいけれど、いろいろな空間にスッとなじむ。なので当初は「純粋な構造体でできたモビールは/大人のインテリアに似合う。」というタイトルを提案。ただし採用されず。