特集は「世界に誇るべきニッポンの100人」。アート、ファッション、エンターテインメント、ビジネスなどの各分野から現役で活躍する100人を選定して紹介する企画で、デザインと建築の一部を担当。佐藤オオキ(nendo)、片山正通、吉岡徳仁、太刀川英輔、田村奈穂、槇文彦、藤本壮介、アトリエ・ワン、長坂常、SANAAらに取材して文章にまとめた。太刀川さんがコンセプトディレクターを務めた「クールジャパン提言」にあるように、こういう特集はバイリンガルで発信されるといっそういいのでは、と思う。
この号では、AXISフォントなどで知られるType projectの対談記事の原稿も書いている。
写真は前年に見たSANAAのロレックス・ラーニングセンター。
t×t
txt by tsuchida takahiro
Apr 5, 2015
Apr 1, 2015
AXIS Apr 2015
1月にフランクフルトで取材した世界最大のインテリアテキスタイルの見本市、ハイムテキスタイルの取材記事の文章と写真を担当。「動き」を切り口に、インテリアの中でもクラシックな要素が濃くなりがちなテキスタイルの現状と今後について考察した。右の写真は会場の新しいトレンド予測コーナー、Theme Parkから。
連載inspirationでは、デンマークのOeOがデザインしたフローリング材のブランドDinesenのショールームを取り上げた。
また自分はかかわっていないが、この号のAXISは表紙がFromafantasmaで、彼らのインタビューを掲載。 immケルンやパリのメゾン・エ・オブジェのリポートと、PINWUを取り上げた「伝統回帰を志す中国のデザイナーたち」という記事も興味深かった。
連載inspirationでは、デンマークのOeOがデザインしたフローリング材のブランドDinesenのショールームを取り上げた。
また自分はかかわっていないが、この号のAXISは表紙がFromafantasmaで、彼らのインタビューを掲載。 immケルンやパリのメゾン・エ・オブジェのリポートと、PINWUを取り上げた「伝統回帰を志す中国のデザイナーたち」という記事も興味深かった。
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Feb 25, 2015
&Premium Apr 2015
特集は「インテリア、どうしよう?」。綴じ込み別冊のようなつくりになっている「the History of Interior
Design」というページのテキストを担当。産業革命やアーツ&クラフツ運動から始まって、デ・スティルやポストモダニズムといったムーブメント、アン
トニ・ガウディなどの建築家やデザイナー、TEEMAなどの名作プロダクトなど、インテリア関連のデザインのトピックを時代ごとに、社会を関連させながら
紹介している。40項目、それぞれ文字数があるのでなかなかのボリューム。
写真は我が家。比較的、最近購入したレ・クリントのペンダントランプ。 デザインはコーア・クリント。
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