Jan 5, 2015

AXIS Feb 2015


特集は「次世代デザイナー 2015」。前年のスイスデザインアワードの記事で見かけて気になっていて、秋にはデザインエキシビションSHOWCASEにも出展していたCarlo Clopathを取り上げた。来日時に聞いた話と、その後のメール取材をもとに、時間をかけたものづくりの価値を美しくアウトプットする姿勢について書いている。本人にも気に入ってもらえた様子。彼の出身校、Ecalのウェブサイトでも記事がシェアされている。

連載inspirationでは、オランダのデザインアカデミー・アイントホーフェン出身のNils Chudy and Jasmina Graseを紹介。彼らとは2015年のimmケルン国際家具見本市の会場でも会った。

また連載「愛のコンティニュアスデザイン」は、S&O DESIGNが象印マホービンの魔法瓶のコンセプトモデルをデザインしている。

写真はカルロ・クロパスの作品「Palutta」。

Jan 3, 2015

ELLE DEOR Feb 2015


 毎年恒例になっている年初のデザイントレンド予測の特集で、人選含めて数ページを担当。西本良太、Ecal卒業の新進デザイナー、アンダー35のAmanda Karsberg, Julien Renault, Julie Richoz, Raw color, De Intuïtiefabriekなどを取り上げた。

写真はこの号が出た後、2015年2月から始まった21_21 DESIGN SIGHTの「単位」展で展示された西本良太の作品。

Dec 1, 2014

ELLE DECOR Dec 2014

DECOR TRAVELというくくりで、8月の現地取材をもとに「成熟を超えてさらに進化し続けるスイスのデザイン」というタイトルの3ページの記事を制作。紹介したのはローザンヌのMUDACとオリンピックミュージアム、ジュネーブの現代アートセンター、チューリヒの近代美術館やアートコンプレックスLOWENBRAUKUNSTなど。誌面の写真は同行したNacasa & Partnersの大谷宗平さん。

なお誌面に少しだけ登場するインターラーケンでは、ブリエンツ湖とトゥーン湖という2つの美しい湖を見下ろす展望デッキがある。その写真を誌面で大きく使いたいと思っていたが、到着すると花柄の牛のオブジェが設置されていた。この風景の中で、あまりにもったいない。

Casa BRUTUS Dec 2014


2014年10月にサザビーズ香港で開催された、NIGOのコレクションのオークションを現地取材した。タイトルは「AUCTION by NIGO あの20世紀デザインの名作にいくらの値段がついたのか!?」。全14ページで、趣向を凝らしたプレビューの様子、NIGO本人への取材、全出品アイテムについてのコメントと落札額、サザビーズ・アジア副会長への取材などで構成。出品されたのは、ジャン・プルーヴェやエットレ・ソットサスのアイテムから、アート、腕時計、スニーカー、フィギュアなど多種多様。このオークションのセールス総額は約5億円に達した。

取材時はちょうど香港の中心部で民主的な選挙を求めるデモが盛んだった時期。現場の壁にはメッセージを書いたポストイットが無数に貼られていた。

Nov 25, 2014

Pen online スイスのリポート

この年の8月後半にメディアツアーで訪れたスイスのジュネーブ、ローザンヌ、チューリヒについて、前後編に分けてペンオンラインに書いた。ドイツ語圏のチューリヒやバーゼルは何度か行ったことがあったけれど、フランス語圏の都市は初めて。特に印象的だったのはローザンヌにあるSANAA設計のロレックス・ラーニングセンターで、これはツアーのコースには入っていなかったけれど、ちょっと無理して行ってよかった。

このリポートでは写真も自分で撮っている。そのクオリティはともかく、撮りたいと思った瞬間が撮れるというのが新鮮ではあった。

右の写真は帰途の飛行機から。きれいに月が見えた。

http://www.pen-online.jp/feature/report/swiss_design_01/1/
http://www.pen-online.jp/feature/report/swiss_design_02/1/

Oct 25, 2014

SWISS DESIGN MAP TOKYO


東京都内で誰もが足を運べるスイスデザインゆかりのスポットを紹介するマップで、キュレーション/編集/ライティングを担当。掲載するショップ、ショールーム、建築、ブランドやデザイナーなどの選定からかかわった。アートディレクションはトラフ建築設計事務所、グラフィックデザインは高い山。マップは掲載店ほか都内インテリアショップなどで配布された。サイドイベントでトラフの鈴野さんや建築家の菊地宏さんとトークをしたり、関連イベントのスイスデザイン展(東京オペラシティアートギャラリー)でギャラリートークをしたことも。

この都市の8月はジュネーヴ、ローザンヌ、チューリヒを巡るプレスツアーに参加したこともあり、何かとスイスのデザインにかかわることが増えた。


Oct 5, 2014

Casa BRUTUS Oct 2014

ヴィンテージの家具やインテリアを特集した号で、minä perhonen の保養所について皆川明さんに取材。北欧などのヴィンテージデザインについての好みと、仕事のスタンスの関連などについて聞いた。この保養所は吉村順三設計の別荘を中村好文がリノベーションしたもの。

またYAECA HOME STORE が扱うフランスのヴィンテージ家具の記事も担当。この店の家具の仕入れをしている林さんが以前、開いていたクリエイトテイストは、オープン当時にカーサで紹介した気がする。

コラムページの a wall newspaper では小説家の松家仁之さんに取材。カーサに連載していた小説「優雅なのかどうか、わからない」の単行本化について。『新潮』で「火山のふもとで」を読んで以来のファンだったので、うれしい。