Jan 10, 2012

Casa BRUTUS, Jan 2012

特集のタイトルは「長く使いたい、よい道具235」。その中の文房具のページで、カウブックスが扱う文房具について松浦弥太郎さんに取材した。ワイヤー製の簡素なブックスタンドやオリジナルのブックエンドなど、どのアイテムにも書ききれないほどの豊かなストーリーがある。

Dec 7, 2011

ELLE DECOR, Dec 2011

巻頭のインタビューのページで、チリの建築家、アレハンドロ・アラベナの原稿を担当。ギャラリー間で開催された「the force in architecture」のことを中心に、彼の考え方を聞いた。エキシビションの主題となった、さまざまな動的な力によって形作られる建築が、彼の理想とするもの。この考え方は、固定化した力の静的なバランスの上につくられる快適さや便利さが脆いことをふまえている。代表作のひとつになったチェアレスについては、hhstyle.comのウェブサイト用に別にインタビューした。

Nov 21, 2011

hhstyle.com catalogue, 2011

hhstyle.comのカタログでテキストを担当。以前のカタログのテキストを流用した部分もあるが、新たに各アイテムごとのキャプションを追加し、アルネ・ヤコブセンについての説明文も入れている。

写真はしばらく前に大阪のhhstyle.comで購入したMaarten Van Severenのテーブルの天板。

Nov 15, 2011

pen, Nov 15, 2011

この年の6月、アートバーゼルの際にヴィトラキャンパスでのプレビューを見ていたProuve RAWについて書いた。定番的な名作家具のカラーリングや仕様を変えた企画には感心しないものもあるけれど、これはかなり成功した一例では。通常のプルーヴェの復刻品以上に、本来のプルーヴェらしさが出ている。

また巻頭の定例コラムではcraft_oneが扱うAtelier NLのテーブルウェア「clay service」などを紹介。イッセイミヤケウォッチプロジェクトの別冊付録でも、取材に基づいて開発プロセスなどについて書いている。

写真はヴィトラキャンパスでの展示から。


Oct 7, 2011

ELLE DECOR, Oct 2011

特集は「イタリアに夢中」。建築家の石上純也さんにインタビューして、イタリアのLIVING DIVANIから発表された家具や、この国のデザインについて感じていることを語ってもらった。ジオ・ポンティのスーパーレジェーラは憧れの一脚だそう。石上さんはヴェネツィア・ビエンナーレでの実績もあり、以前にpenの「好きな建築」特集でフィレンツェのサント・スピリト教会を挙げていたりと、イタリアとの結びつきは少なくない。写真はこの年のサローネでの展示から、LIVING DIVANIのgarden plate。

Oct 4, 2011

「モチハコブカタチ」展 図録

東京藝術大学美術館で10月に開催された「モチハコブカタチ—かばんのトップメーカー、エースのデザイン」展の図録で一部テキストを担当。旅、仕事、女性、若者、家族の5つのテーマについて、それぞれエースの歴代の代表的なカバンを関連させて、機能性や背景などを解説する構成になっている。

Oct 1, 2011

pen, Oct 01, 2011

写真を特集した号で、荒木経惟さんを取材。直後に台北での大規模な個展で発表された連作「BLACK FRAME」(本号の表紙にも使われた)のことや、インスタントフィルムの魅力などについて、新宿のバーでじっくり話を聞くことができた。震災後の荒木さんの思いがインスタント写真にどう表れたかなど、とても興味深く面白い。ご本人のキャラクターもさすがで、ソットサスと気が合ったという逸話にあらためて頷けた。この取材の前に見た荒木さんの個展「彼岸」もすばらしく、同名の作品集に思わずサインをしてもらう。取材の相手からサインをもらったのは、後にも先にもこの時くらい。