Oct 1, 2009
デザインの現場 Oct 2009
定例のページ「Products」で、そのアクシスギャラリーでのエキシビションをふまえ、柴田文江さんがデザインした「9h」を取り上げた。世の中の隠れた問題点を探り当て、リーズナブルな解決策となるかたちを与えた、ある意味でカスティリオーニ的なアプローチによるグッドデザイン。空間としての見た目のよさはソリューションの一環であって、決して起点ではなかった。
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pen, Oct 01, 2009
デザイナーのスズキユウリさんに取材した記事が掲載されている。スズキさんはRCAで学び、その後はロンドンを拠点に活動中。この年のミラノサローネではdesign miami × fendiの展示にも新鋭デザイナーの1人として参加した。取材時はアムステルダムのplatform21での個展を準備中だった。
この号では、他に腕時計の特集でもテキストを担当。佐野研二郎さんらに愛用の時計について取材した。
この号では、他に腕時計の特集でもテキストを担当。佐野研二郎さんらに愛用の時計について取材した。
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pen, Oct 15, 2009
特集は「美の都、ウィーンへ」。ハプスブルク家、ウィーン分離派、ウィーン工房、トーネット、そして建築家オットー・ワーグナーのページでテキストを担当した。第二次大戦以降のデザインに比べて、それより前の時代のデザインは何かと書きにくい。背景となる社会構造や精神性が現代と違いすぎるためか。その点で、この年の4月に寄ったワーグナー設計のオーストリア郵便貯金局のガラスの天井のインパクトが、何かと原稿のインスピレーションになったところはあった。
この号は、在日ヨーロッパ観光委員会が選ぶ2010年度メディア優秀作品賞雑誌部門でグランプリを受賞している。
定例「デザインは楽しい。」では長坂常さんのフラットテーブルを紹介。「たとえ矛盾をはらんでいても、スピート感があって潔いもののほうがかっこいい」という言葉に納得。Martino Gamperに通じるものを感じた。
この号は、在日ヨーロッパ観光委員会が選ぶ2010年度メディア優秀作品賞雑誌部門でグランプリを受賞している。
定例「デザインは楽しい。」では長坂常さんのフラットテーブルを紹介。「たとえ矛盾をはらんでいても、スピート感があって潔いもののほうがかっこいい」という言葉に納得。Martino Gamperに通じるものを感じた。
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Sep 7, 2009
ELLE DECO, Oct 2009

北欧デザイン特集でハンス・J・ウェグナーについてのテキストを書いた。意外にヴェルナー・パントンと仲が良かった話など、現地取材の情報をもとに彼の意外な一面にも触れている。また別冊付録の北欧デンマークデザイン図鑑では、デザイナーや家具ブランドなどについて18ページ分のテキストを担当。
日本のクラフトについての小特集では、山田佳一朗さんへの取材をまとめている。
写真は2006年、デンマークの田舎にて。
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Sep 2, 2009
pen, Sep 2009
連載で藤城成貴さんのモビールframesを紹介。素材のヒノキ材の棒や透明の糸は、最低限まで細くしてある。つまり各要素がミニマルなところでバランスを取って、モービルの構造を形作っている。そんな純粋な構造体が宙に浮かんぶ様子は、とても新しいけれど、いろいろな空間にスッとなじむ。なので当初は「純粋な構造体でできたモビールは/大人のインテリアに似合う。」というタイトルを提案。ただし採用されず。
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Sep 1, 2009
GQ JAPAN, Sep 2009

6月に開催されたdesign miami/ baselについて、4組のデザイナーズ・オブ・ザ・フューチャーを中心にしたコラムを書いた。受賞者はNacho Carbonell, Peter Marigold, Tomáš Gabzdil Libertiny, Raw Edges(Yael Mer & Shay Alkalay)。2009年のdesign miami/ baselは会場がアートバーゼル本会場に近くなり、来場者数は増えたが、コンテンポラリーなデザイナーのリミテッドエディションが減って新鮮さが薄れはじめていた。その中で4組の若手の存在感は大きかった。以降の彼らの活躍ぶりを見ると、デザインマイアミの眼力が窺える。
写真は2007年のデザインマイアミのプレスカード。デザインはイギリスのmade thought。
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Aug 29, 2009
装苑, Oct 2009

「ウィーン・デザインの現在」というページで、この年の100%design tokyoで来日する5組のデザイナーについてと、ウィーン市内のアート施設MQについて書いた。
来日5組の中のMischer'Traxlerのthe idea of a treeは、ミラノサローネやベルリンのDMYで見てかなり惹かれていたもの。太陽エネルギーでベンチやランプシェードを作るプロセスそのものが作品になっている。
MQは、4月にミラノサローネへ行く前に、アルベルティーナ美術館のリヒター展目当てでウィーンに寄ったのが役立った。写真は市内にあるアドルフ・ロース設計のロースハウス。
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