Mar 15, 2009
pen, 15 Mar 2009
連載「デザインは楽しい。」で、木村裕治さんがアートディレクターを務める朝日新聞GLOBEを取り上げることができた。GLOBEは全国で配られるものながら、これまでの全国紙の新聞のデザインとは体裁が大きく異なる。木村さんへの取材を通して、そのコンセプトやデザインのプロセスを聞いた。どんな新聞のデザインが理想なのかという質問への答えと理由がよかった。号外が好き、とのこと。
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Feb 1, 2009
デザインの現場 Feb 2009
「新鋭デザイナー50人」という特集でWOWの取材記事を書いた。彼らの作品は映像やメディアアートなので、それを紙媒体がわかりやすく伝えるのは難しいけれど、この特集がWOWとtakram(やはり動きを伴ったインタラクティブなデザインが多い)を大きく取り上げたことは、そんなテーマへの編集側からのチャレンジだったと思う。
同特集のプロダクト編では、3人のメンバーのあり方が独特な参/MILEと、MUJI AWARDで金賞を受けているNIIMIさんに取材。
定例のページProductで取り上げたのは、2008年秋のデザインイベントで話題になった清水久和/DEROLL Commissions Series 2 : 日本史の髷貯金箱と井伊直弼(大)。清水さんとプロデューサーの岡田栄造さんに取材して、ほぼそのコメントと事実関係で記事を構成した。
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Dec 10, 2008
Casa BRUTUS, Dec 2008

カーサブルータスの10周年記念号で、1998年から2008年までの優れたデザインを100点選ぶ「ベスト・デザイン事典」。アイテムの選定にかかわりつつ、一部アイテムについてテキストを担当。フィリップ・スタルク、ハイメ・アジョン、iPod、ダッチデザイン、エコデザイン、アート&デザイン、コンスタンティン・グルチッチの椅子MYTOなどについて書いた。また特集の冒頭では、10年間のデザイン・トピックを集めた年表を作成。
写真は2008年のサローネでのMYTOの展示。製作プロセスをそのままエキシビションにしていた。
この号の後半では、秋のデザインイベントの速報記事でも一部テキストを担当している。
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Dec 1, 2008
装苑 Dec 2008

コラムのページSO-EN JAMの洋書書評のコーナーでAndrea Diefenbach「AIDS in Odessa」とモランディの作品集「Giorgio Morandi: Works, Writings, Interviews」を紹介した。
この書評は定例で2、3年ほど続いたけれど、書店での洋書の流通が少なくなったことなどもあり、この月を最後にさせてもらった。本選びも内容も自由で、気に入っていたコーナーだったので、とても残念ではあったけれど。
「AIDS in Odessa」は、ウクライナのオデッサに多いエイズ患者をテーマにした写真集で、重い作品も多いが、本としてとてもいい。その色のトーンや雰囲気に、モランディの絵のイメージを重ねた。
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Casa BRUTUS特別編集 SORI YANAGI A DESIGNER 新装版 Dec 2008

カーサブルータスの柳宗理特集号が最初に出たのは2001年の初めで、自分が最初に買ったカーサでもあった。2003年に出た柳宗理ムックで大幅に記事が追加され、それがさらにアップデートされて発行されたのがこの特別編集号。新たに追加されたページのテキストを十数ページにわたり書いた。
まずバタフライ・スツール、カトラリー、エレファント・スツールという3点の代表作について。できるだけ多くの資料に目を通し、実際に触れたり使ったりした上で、限られた字数にまとめた感じ。写真のカトラリーはこの時に購入。
深澤直人さんとともに柳が手がけた横浜の公共デザインを訪ねるページと、深澤さんが柳のプロダクトデザインについて語るページも担当している。とても的確で示唆に富んだ話を聞き、深澤さんと柳の感覚の繋がりを感じた。
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Nov 15, 2008
pen, Nov 15, 2008
ヴィンテージのブラウン製品についての小特集で、総論的なテキストと主要モデルのキャプションを8ページほど書いた。特集後半にはディーター・ラムスのインタビューも掲載。この号の第1特集は、前年に続いてクリエイティブ・アワード。イギリスのアンティーク専門オークションハウスが現代のデザイナーを起用して始めたMETAや、ザハ・ハディドによるインスブルックの登山電車の駅などのテキストを担当している。
写真は2010年1月にロンドンのデザインミュージアムで観たディーター・ラムス展から。
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Nov 10, 2008
Casa BRUTUS, Nov 2008
特集は、日本デザインの基礎知識としての「琳派と民藝」。かかわったのは民藝のパートで、深澤直人さんが民藝について語るページと、民藝Q&Aなどのテキストを担当した。この頃、後に深澤さんが日本民藝館の館長になるとは夢にも思っていなかったけれど…。
民藝Q&Aは、濱田琢司さんに聞いた話をもとに構成している。民藝運動に携わった作家と本来の民藝の関係(民藝作家は民藝をモチーフにした芸術家だった)や、「用の美」の概念の解説(用の美が機能美とは違うことを指摘している)など、濱田さんの解説がわかりやすく深い。
民藝Q&Aは、濱田琢司さんに聞いた話をもとに構成している。民藝運動に携わった作家と本来の民藝の関係(民藝作家は民藝をモチーフにした芸術家だった)や、「用の美」の概念の解説(用の美が機能美とは違うことを指摘している)など、濱田さんの解説がわかりやすく深い。
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