Jan 1, 2008

photon, Jan 2008


2007年秋のロンドンデザインフェスティバルを取材し、100%DESIGNやTENT LONDONを中心に約30ページにわたってリポートした。photonでこの時期のロンドンを取材したのは前年に続き2度目。インタビューでおもしろかったのはロンドンのデザインギャラリーkenny schachter rove galleryのオーナー。アート業界からデザインを見て可能性を感じ、2004年頃にこのギャラリーを開いた。新しいギャラリースペースの設計はザハ・ハディドが手がける見込み。

写真はこの時期にcarpenters workshop galleryで開催されていたMaarten Baas展の様子。

Dec 1, 2007

デザインの現場 Dec 2007

「デザイナーのための就職読本」という特集。そこで働くとしたら、という視点からいくつかの企業が紹介されている。担当したのは資生堂、ソニー、サントリー。各社で活躍中のインハウスデザイナーや制作を統括する部署の責任者に話を聞いてまとめた。

Nov 15, 2007

pen, Nov 15, 2007


デザインをテーマに注目すべき最新のプロダクト、建築、空間、プロジェクトなどをノンジャンルで紹介する「クリエイティブ・アワード2007-2008」特集。企画準備中のリサーチと、一部のテキストを担当。自分で書いたのはヴィトラ・エディション、廣村正彰さんによる日産デザインセンターのグラフィック、ジャン・ヌーヴェルのモルテーニのソファSKIN、トヨタi-real、スイスのFULGURO、スウェーデンのTAF、ロナン&エルワン・ブルレックのnorth tileなど。

写真は、ブルレックがnorth tileを使ってデザインしたストックホルムのkvadratのショールームで、そのインテリアの模型を見せてもらった時のもの。

Nov 10, 2007

Casa BRUTUS, Nov 2007

「陶芸家、バーナード・リーチを知りたい。」の約6ページのテキストを担当。基本的には書籍などの資料をベースに書いたが、大阪リーガロイヤルホテルのリーチバーなども取材した。日本民藝館にリーチ作品が並ぶ写真は白川青史さんが撮影。

Nov 4, 2007

Nordic Modernism, Design & Crafts

2007年から東京オペラシティ アートギャラリーなどで開催された「北欧モダン デザイン&クラフト」展の図録を兼ねたコンセプトブック。1950年代前後の陶磁器について、特にスタジオピースを中心に取り上げて、それらの作風が北欧のデザインやものづくりをどんなふうに象徴しているかを解説した。名前を挙げたのは Berndt Friberg, Carl Harry Stalhane, Saxbo, Palshus, Kaj Franck, Stig Lindberg ほか。こういった北欧のヴィンテージの陶器は、自分が「もの」に興味を持つ大きなきっかけになったジャンルでもある。

Nov 1, 2007

hhstyle.com catalogue, 2007


vitra、classicon、cappelliniなどの家具を扱うhhstyle.comのカタログで、ヘラ・ヨンゲリウスとマールテン・ヴァン・セーヴェレンについてテキストを書いた。彼らのプロダクツを実際に使っていることからもヒントを得ている。写真のカップとプレートはヘラ・ヨンゲリウス。

このカタログは、ブルレックとジャスパー・モリソンについては川上典李子さんが、イームズやプルーヴェなど多くのデザイナーについては橋場一男さんが執筆している。

Oct 1, 2007

ELLE DECO, Oct 2007

「東京デザイン散歩」という特集で、銀座に1953年にオープンしたバーTARUと、そこに集ったデザイナーや建築家についての4ページを書いた。TARUのインテリアは剣持勇と渡辺力がデザインしていて(実際は渡辺力のみによる仕事という話も…)、現在もその姿を保っている(が建て替えの話もある)。同じく53年にできた日本デザインコミッティは銀座松屋と深い繋がりがあったことから、当時、この店にもコミッティのメンバーが足を運んだはず。そのメンバーには剣持や渡辺のほか河野鷹思、岡本太郎、原弘、亀倉雄策、丹下健三、清家清、前川國男、坂倉準三、吉村順三らがいた。松屋グッドデザインコーナーに携わった梨谷祐夫さんの著書を読んだり、デザインコミッティや剣持事務所の方の話を聞いたりして、密度の濃いページになっている。