Oct 20, 2003

magazine Swedish Style, 2003

2003年秋に都内で開催されたスウェーデンスタイルのオフィシャルマガジンで、いくつかの記事の編集・執筆を担当。デザイナーのDefyra、スウェーデンのオフィス家具事情、スウェーデンのデザインの歴史などについて書いた。いちばん印象深かったのは、剣持デザイン研究所の松本哲夫さんに取材して、H55を取り上げたこと。H55は1955年にスウェーデンのヘルシンボリで開催されたデザインの展覧会で、ヤコブセンやリンドベリといった北欧各国の代表的なデザイナーの作品が展示されたほか、日本やヨーロッパ各国が展示を行った。松本さんは、剣持勇がトップを務めていた当時の通産省・産業工芸試験場のプロデュースのもと、日本の展示の設計を担当していた。

Oct 1, 2003

X-knowledge HOME, Oct 2003

スウェーデンの建築家、エリック・グンナール・アスプルンドを特集した号。それに関連したスウェーデンの建築やデザインを紹介する記事で、建築家のヨハン・セルシング、デザイナーのトーマス・サンデル、ビヨン・ダルストロム、トーマス・バーンストランド、フレドリック・マトソン、アグリー・キュートのメンバーなどに現地で取材した。編集後記にあるように、この年の夏のストックホルムは気持ちのいい日が続いた。

Jun 1, 2003

Esquire, Jun 2003

巻頭のコラム「people」でピエロ・リッソーニに取材。4月のミラノサローネについて訊ねると「かなりたくさんの新作を準備していますが、たぶんどれも注目されないでしょうね」という答え。なぜなら人にあっと言わせるのではない、控えめでさりげない、しかしクオリティの高いデザインを目指しているから、という。

Apr 1, 2003

Esquire, Apr 2003

特集はオフィスのインテリアデザインにフォーカスした「オフィスは愉しく、美しく!」。クライン ダイサム アーキテクツ、カッシーナ・イクスシー、ワイデン&ケネディ、フラワー・ロボティクスなどに取材したが、特に印象的だったのは深澤直人さんのオフィス。深澤さんにお会いしたのは、おそらくこれが最初だった。

この特集では他に「プロの皆さん、エスクァイア編集部を改造してください。」などのページを担当。

Jan 1, 2003

Esquire, Jan 2003

巻頭のコラム「peoples」で、東京デザイナーズブロックのために来日したマーク・ニューソンに取材。今から思うとtalbyのプロジェクトが進んでいた頃で、取材中に日本の携帯電話の状況について訊くと、何も言えないんだよなあ、という感じだった。「柳宗理が好き」「日本刀は究極の美」という話もあった。

彼に会ったのはこの時が初めて。やがてカンタスなどのプロジェクトを成し遂げ、ガゴシアン・ギャラリーの個展を成功させて、彼を取り巻く状況は大きく変わったけれど、その後も何度か取材しているが、態度や話し振りはずっと変わっていない。

写真は2009年のDESIGN MIAMI/ BASELでのマーク・ニューソンの展示から、voronoi shelf。

Dec 1, 2002

Esquire, Dec 2002

「スイートホームの理想型」という特集で、それに関連して建築家がデザインした家具やプロダクトについてのテキストを書く。ジャン・ヌーヴェルのテーブルlessのように有名なものから、初めて見るようなものまで、約100点のアイテムについてのキャプションなど。あとはヴァイセンホーフ・ジードルンクと家具の関係についてなどのコラムを担当した。

Aug 10, 2002

Casa BRUTUS, Aug 2002

特集は「北欧最終案内」。スウェーデンとデンマークでの現地取材を通して、スウェーデンのヘルシンボリで1955年に開催されたデザイン博H55についてと、ストックホルムデザインラボやclaesson koivisto runeらのインタビュー記事、ストックホルムとコペンハーゲンのトラベルガイドのページなどを書いた。H55はスティグ・リンドベリやアルネ・ヤコブセンらが新作を発表した重要な博覧会だったが、この頃はまだほとんど媒体に取り上げられたことがなかった。