Jul 10, 2011

Casa BRUTUS, Jul 2011

「理想の暮らしが買える店」という特集で、PLAY MOUNTAINについての一連のテキストを担当。イームズや西海岸といったキーワードのページや、オーナーの中原さんや元スタッフに取材したページなどで構成されている。特に、PLAY MOUNTAINと関係の深い国内外の作家やデザイナーのコメントを集めたページでは、それぞれに深い思いが込められていて、この店と周辺のコミュニティがたくさんの人をリアルに惹きつけてていることに圧倒された。

他に、また違ったスタンスで常に新しいものに着目して結果に繋げている伊勢丹新宿店リビングフロアについても書いた。

エースホテルがパームスプリングスやニューヨークにできた2009年、伊勢丹はそのアイテムをクリスマスに合わせた催事ですでに取り上げている。写真は、その催事の最中に泊まったニューヨークのエースホテルのラウンジにて。それなりに先端の場所だと思い込んでチェックインした時、「東京でこんなイベントをしてるんだけど行ってみて」と親切に教えてもらいショックを受けた思い出も。


Jun 15, 2011

pen, Jun 15, 2011

特集は「未来へつなぐ、デザイン」。デザイナーなどへの取材を通して、イギリスでデザイン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたプルーメン、イソップのインテリアデザイン、マジスやエスタブリッシュト&サンズからプロダクトを発表したMartino Gamper、ヨーロッパでも知名度を増してきた長坂常さんの記事を担当。サローネの速報記事ではBenjamin Hubertについて軽く書いている。

巻頭の定例コラムDESIGN LOGでは、直前のサローネのサテリテで見て気に入ったシンガポールのSTUDIO JUJUを紹介。会場で日本のデザインについて尋ねると「深澤直人は神様のような存在」と話していた。

写真は自宅で使用中のマルティノ・ガンパーのアーノルドスツール。

Jun 10, 2011

Casa BRUTUS, Jun 2011

「美しい収納術」という特集で、箱をテーマにしたページのうち、raregemの西條賢さん、tamiserの吉田昌太郎さん、Roundaboutの小林和人さんを取材。紹介されている箱のほとんどは、紙や木でできた質素な、または使い古された箱で、普通に見ると高い価値を持つものではないけれど、それぞれの理由で他に代えがたいものになっている。他には八木保さんやフランク・リーダーも取り上げられている。

Jun 1, 2011

商店建築 Jun 2011

ミラノサローネ〜ミラノデザインウィークのリポート記事で、キャプションの一部と総論的なテキストを担当。東北の震災の直後であり、年初から中東で反体制運動が盛んになっていたりと、数年来の経済不安は別にしても社会的意識が高まらざるをえない中でのサローネだった気がする。

ベイルートのCarwan gallery、ドイツのkkaarrlls、シュテファン・ディーツのChassisのインスタレーション、オランダのDesign Academy Eindhovenなど忘れらないエキシビションは多かった。写真はCarwan galleryで展示されていたLindsey Adelman。

AXIS, Jun 2011

特集は「デザインのブレイクスルー」。ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展で金獅子賞を受けた石上純也さんにインタビューして、その創作のテーマとなる自然との関係性やスケール、建築という領域を超えることなどについて聞いた。

また同特集で、京都造形芸術大学の「美術館大学構想」について、大学院長の浅田彰さんやキュレーターの長谷川祐子さんらの参加したトークセッションなどをもとにプロジェクトの概要を紹介。取材時に開催していた卒業制作展の様子も掲載した。写真はその卒展で印象的だった細川華子さんの作品。

Apr 30, 2011

excite.ism, ミラノサローネ2011レポート

http://media.excite.co.jp/ism/156/

この年のミラノサローネについてのリポート記事。主要ブランドを紹介しつつ、自分のピックアップしたブランドやデザイナーについてもいくつか取り上げることができた。

写真は記事でも取り上げているSpottiでのStefan Diez/Chassisのエキシビションから。


Apr 1, 2011

pen, Apr 01, 2011

特集は「世界でいちばん好きな建築」。安藤忠雄さんや伊東豊雄さんをはじめ、第一線にいる日本の20組の建築家がそれぞれに好きな建築について語る豪華な内容。その中で永山祐子さん、佐藤オオキさん、大西麻貴さんのページを担当した。3人が好きだという建築は、それぞれデンマークのルイジアナ現代美術館、三徳山投入堂、フランスのル・トロネ修道院。投入堂に日本人らしいキャクター性を見出すという佐藤さんの話や、小説「粗い石」と結びついた大西さんの話が印象深かった。また永山さんの挙げたルイジアナは、自分でも唯一行ったことのある建物だけれど気づいていなかったことが多くためになる。

写真はルイジアナ美術館の最寄り駅、Humlebaek‎駅で2011年秋に撮ったもの。